P r o f i l e
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１９５１年
宮城県仙台市に生まれる
１９６６年
東北工業大学電子工業高校普通科入学
天文部に入部後、天体写真の撮影を始める
日本流星研究会、仙台天文同好会所属
流星観測担当・約３０００個を記録
１９６７年９月２１日未明
新流星群「ぎょしゃ座β流星群」発見
１９７０年
東海大学海洋学部海洋科学科入学
中野猿人研究室で潮汐学を中心に海洋物理を専攻
宇田道隆主宰の句会 ｢道の会｣ 参加
東海大学グリークラブ在籍
卒業論文「深海底から採取された宇宙塵の研究
【指導教官 東京大学宇宙線研究所 山越和雄先生】
１９７６年
大阪教育大学大学院理科教育学研究科地学専攻 修士論文「黒潮水系の分布」
コードリベットコール合唱団在籍 (1977-90)
「隕石落下クレーターより回収された微小粒の研究」 ( 『月刊 地球』1980年7月号)
１９８１年
大阪市立桜宮高校教諭理科ソフトテニス部監督 ( 近畿、全国大会入賞多数)
教材用の天体写真、地学関係の写真撮影を始める
宇宙塵、隕石の研究 ( 東京大学宇宙線研究所共同利用科研費授与)
CRC (宇宙線研究者会議) 会員 ( ～現在に至る)
「深海底鉄質スフェルールの分類」 ( 大阪の地学教育5、1983 )
「鉄質スフェルールの分類と起源」 ( IAUコロキュウム、1990 )
「隕石の溶融外皮のアルタレーション｣ (南極隕石国際シンポジウム、1991 )
「奄美大島赤尾木湾から採集された微小粒の特徴」 ( IAU国際シンポジウム、1999 )
２０００年
検察審査員 ( 大阪地裁) 従事
２００１年
大阪市立汎愛高校教諭 ( ～現在に至る)
ソフトテニス部監督 ( 近畿、全国大会入賞多数)
２００６年
一眼レフデジカメでの天体写真と銀河浴®写真の撮影を始める
２０１０年
初の写真集『銀河浴』 (青菁社) 発売
２０１１年
写真展「銀河浴® の世界」、「宇宙と人間について」の講演活動を始める
２０１２年
日本各地で「銀河浴®写真展」を展開
「宇宙に生きる意味について」の講演を始める
２０１３年
東日本大震災被災地の東北３県の夜と昼の写真展も展開中
「地震津波について」の講演を始める
© Nobuaki Tanaka All rights reserved.
佐々木 隆 ( Takashi Sasaki )
銀河浴写真家
共著 「たのしくわかる地学１００時間」
あゆみ出版(1990)
写真集 「銀河浴」青菁社(2010)
写真集 「銀河浴の世界」ARTROOM出版(2014)
写真集 「銀河浴白河」大黒屋企画室(2015)
｢銀河としだれ桜」
朝日新聞読者の写真年間賞
大阪府代表作(2009年度)
｢天の川と棚田」
毎日新聞読者のニュース写真年間賞
準特選 (2009年度)
著書 受賞歴
｢春霞の琵琶湖｣
総合写真展 入選(2009年度)
｢縄文杉 命の詩」
総合写真展 優秀賞(2010年度)
「大流星と水車小屋」
朝日新聞読者の写真年間賞
大阪府代表作(2010年度)
「旧野首教会と天の川」
朝日新聞読者の写真審査員特別賞 (2011年度）
「水の惑星地球と天の川銀河」
全国公募総合写真展 第17回展東京都知事賞
(2013年度) 他
○ 好評発売中
青菁社フォトグラフィックシリーズ
銀河浴 青菁社 (1,680円)
○ 好評連載中 季刊
道「どう」 どう出版