写真展
銀河浴の世界
G A L A X Y
We are alive in Galaxy
&
佐々木隆 講演会
銀河からのメッセージに心を傾ける夜
主催 時間をはずした日の祭り2013東京実行委員会 出演 佐々木隆 (銀河浴写真家) オープニングアクト BUN(民族楽器奏者) 音楽協力 NEBULA (伊藤広規・松下誠) 料理・スウィーツ協力 中 美恵(キレイになるマクロビ料理研究家・Mie’s Recipe クッキングサロン主宰) 遠藤誠一(パティシエ・Ma Maison Endo) 協力 ギャラリー樂水
奇跡のはじまりは、今から約一年前に遡ります。
今回の実行委員会のメンバーのひとりが昨年の夏、沖縄旅行をしていた時の話です。
沖縄本島の最南端の町、
糸満市内にある沖縄古民家の佇まいで評判の沖縄そばの店「清風 -せーふぁ」を訪ねた時のことです。
食事を済ませ店の中を見渡すと、本棚に置かれていた二冊の本を見つけます。
そこには、いままで見たこともない夜空にまばゆいばかりの光を放つ星々たちの写真の数々。写真集の裏表紙には店主に向けたと思われる自筆のサインが書かれていました。
店主に「この方と方とお知り合いですか?」と尋ねると
「昨日そばを食べに来たよ」と。
??
その写真集に目をやると大阪にお住いの方とあるのに今、なぜオキナワに?
すると、さらに店主は続けたのです。
「いま那覇で写真展をやっているとかで、
たしか今日までやってたんじゃないかな」と。
あまりの驚きと興奮の中、
気づくと慣れないレンタカーを那覇まで走らせていました。
会場に着くと、その方は会場にいらっしゃいました。
銀河浴写真家、佐々木隆氏との出会いの瞬間でした。
その後、埼玉と大阪と住まいが離れている中でメールのやり取りがはじまりました。
その運命的な出会いから半年後、もうひとりのメンバーの誕生日パーティの時に佐々木氏の写真集「銀河浴」をプレゼントとして贈ったことから奇跡の連鎖がはじまったのです。
それからひと月後、さらにもうひとりのメンバーから4月27日に名古屋で行われるミロクフェスティバルというイベントで佐々木隆氏の「銀河浴の世界」の開催をしてみませんか?とオファーが舞い込んできたのです。なんと、驚くことにそれも展示スペースが世界的にご活躍の書道家の小林芙蓉さんのお隣だというのです。
そして、喜びと興奮を胸に三月にスタッフと大阪の佐々木氏に会いに行くこととなるのです。写真展開催を快諾いただき、さらに奇跡は続いていったのでした。
名古屋での写真展開催は、
すでにフライヤーも刷り上がった後に急遽決まったことだったため、
一部の関係者を除けばある意味お客様もご出演の方々もサプライズな出展。
当日は次から次へとお客様が訪れ、小林芙蓉さんをはじめ、GOPの大下伸悦氏、ときめきの富士のロッキー田中氏、歌手のミネハハさんと続々とゲストの方々が会場を訪れ感嘆と称賛の渦の中、さらに奇跡の連鎖は続いたのでした。
そして、マヤの叡智コズックダイアリーの著者である柳瀬宏秀氏と再会したのです。
今回の東京での実行委員会のメンバーは、
全員柳瀬氏のセミナーのOB、OGの集まり。
「ぜひ、みなさんで力を合わせて7月25日の祭りを生み出して下さい」と。
さらにさらに奇跡は続いてゆくのです。
多くの人たちとの出会い、共振共鳴があったからこそ
今、まさに2013年の祭りが生み出されようとしています。
この話の続きはぜひ会場でみなさまと共有出来たらうれしく思います。
「いま、ここから」
この祭りをきっかけに生み出されるであろう新たな共振共鳴を
メンバー一同今から楽しみにしたいと思います。
奇跡の軌跡が「いま、ここから」
7月25日の祭りを生み出そうとしている
写真提供 柳瀬宏秀氏
2013年4月27日名古屋吹上ホールで行われた写真展「銀河浴の世界」の会場でコズミックダイアリーの著者、柳瀬宏秀氏と再会し撮影されたショット。これがきっかけとなって、ここから7月25日の祭りの創造がはじまったのでした。
写真左から佐々木隆氏、柳瀬宏秀氏、実行委員会メンバー伊藤、七瀬
写真 伊藤雅彦
2013年4月27日名古屋吹上ホールで行われた写真展「銀河浴の世界」の会場で書道家の小林芙蓉さんと。佐々木隆氏の空海をイメージした銀河浴写真の前に立った芙蓉さん。当日展示していた書画の中に同じく空海をイメージして描かれたものがあり、意気投合した後に急遽奇跡のコラボが実現したのでした。